お知らせ

「オランダ Hoogendoorn(ホーヘンドールン)社との協業について」

株式会社大仙は、このたび、持続可能な施設園芸の実現に向けて、オランダHoogendoorn(ホーヘンドールン)社と協業することで合意しましたので、お知らせいたします。

 

弊社は現在、持続可能な施設園芸の実現に向けて、カーボンニュートラルに取り組まれる株式会社サラ様(サラファーム笠岡)やエフビットファームこうち株式会社様の次世代型園芸施設などの施工を担当させて頂くことにより、従来からの園芸施設だけなく、国内最先端の施設にも深く関わってまいりました。一方、Hoogendoorn社は、1967年に設立され、1974年に世界で最初の園芸施設管理用コンピューターを販売した世界屈指の園芸施設向け複合的環境制御システムや自動化システムのメーカーです。

 

Hoogendoorn社は、世界中のパートナーと共に、園芸組織のあらゆるプロセスやシステムを滞りなく調整するための持続可能な自動化ソリューションを提供しています。モジュラー・ソフトウェアにより、天然ガスなどの利用可能な資源、肥料や水を可能な限り確実に効率良く利用することで、お客様に対し、エネルギーコストとCO2排出量を最小限に抑え、作物の収益性を最大化するお手伝いをしています。

 

弊社は、Hoogendoorn社と協業を進めることで、同社の世界最高水準のシステムに、天然ガスやバイオマス等のエネルギー利用技術を組み合わせ、地域の気候やエネルギー事情に最適化させ、高効率な栽培を実現させるスマートグリーンハウスを提供してまいります。また、国内販売を始めるにあたり、Hoogendoorn社のトレーニングを受けた専門スタッフを国内に常駐させており、お客様に対してのアドバイスやシステム導入後のメンテナンスを行う体制も整えております。

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Hoogendoorn(ホーヘンドールン)社

https://hoogendoorn.com/